サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

遠近コンタクトレンズ

遠近コンタクトレンズって絶対お勧めしてくれないよね。

自分は3か所回ったけどこもすすめてくれなかった。

自分から「遠近コンタクトお願いします」って言ったんだけど。

満足する人少ないからって断られた。

ちょっと怖いけど、多焦点眼内レンズと遠近コンタクトレンズって仕組みおんなじだよね。遠近コンタクトレンズって絶対って言って良いほど勧められないのにどうして多焦点眼内レンズって「満足度高い」みたいなキャッチコピーでネット賑わしてるの?

本当に怖くないですか?眼内レンズってそう簡単には取り換えたりできないのに。

不満足抱えた人(自分みたいに)増やしてどうすんだ。って話です。

で、一眼手術で40万円位かかるらしいけどやっぱり儲かるからなのかな?

って、少し回り道したけど、ネットで処方箋不要のショップ見つけてトライ。

ひとつ試すのに4000円位かかるけど、もうなりふり構わず。

さすが、処方箋不要の店頭でも遠近だけは医師の処方箋必要です。

って言われたのでいろいろ調べまくってpwrやaddを決めてネット注文でトライすることにした。

基本は左眼。前にも書いたけど乱視も強くて遠くにピントが合っているので最悪。

近くなら乱視があっても何とかなるけど遠くはもうボケボケ。

初めの頃は、pwr0.00Dでトライしたけど、近方重視でpwr+1.00Dや+1.25Dをトライすることに。

デスクワーク中心なら+1.25Dって結構具合よさそうだ。

もちろん右眼も左眼に合わせるけど。

遠近コンタクトで偽の調節力を与えてやって脳を混乱させてやる。ってことにした。

詳しいレポートはシリーズ「今日のコンタクト」で紹介することにする。

今は、

右:pwr-3.75D add+1.25D 左:pwr+1.25D add+1.25D

手元35cmのキーボードと70cm離れたモニターが気持ちよく見える。

約10畳の部屋で全体を見渡すには少しpwr不足かなって思うけど、もしこの状態のデスクワークが1日続くならこれは快適。

これに軽い度の近視用~遠中の眼鏡かけても良いかもしれない。

とにかく、今の状態でかなりストレスが緩和されたのは事実。

でも、後悔はきえないし、夜の景色はスターバーストで車運転する気になれないのも事実。まっ、今更しようがないけどね。病院の倫理委員会に訴えたいけど弁護士とかいないしね。

さて今日はもう寝よう。