レーシックと過矯正
僕の左眼は乱視が強いものの、屈折矯正に関しては0.00Dもしくは-0.25D位なので多分過矯正。
日常生活では視力表の視力ではだいたい0.7見えれば十分。
多分じゃなくて絶対過矯正だ。と思う。
レーシックを受けた人の不満の一つに過矯正があげられれる。
20代30代でレーシック受けて1.2とか1.5とかの視力になって、そのまま変化が無いとすると50代で老眼になる。その時に近くが見えないってとっても不便だ。
今回、身を持ってそのことを知った。
あと、今回自分がパニックになった原因の一つが、「近くが見えなくなった」こと。
今まで見えなかった「遠く」が見えるようになった。でも近くが見えなくなった。
普通に考えればわかること。
でも、それが自分の不安をあおった。もっと見えなくなるのでは・・・・
もっと見えなくなるなんてことはない。だって人工レンズだから。
でも、でも スターバーストは激しいし、昼の時間帯には世界が白飛びするし、左眼はいつも靄がかかっていてモワンとしてるし。 って いいとこ全然ない。
仕事のこと考えなければなんてことない気もするけど、QOLだけでなくQOW(クオリティ オブ ワーク?)が下がったのが「いたい」
それもこれも「老眼治療」「老眼は治る」なんて言葉に踊らだれた自分がわるいのだけど・・・。
今は、老眼に治療はいらない。そう思っている。
もし、老眼を「治そう」と思っているひと いたら 止めた方がいい。
だって、老眼は病気じゃないから・・・・
もし、近くが見えなくなっても「遠くがクリア」に見えていたなら・・・
こんな不安を持ってパニックにならなかっただろう。 と 思う。
昼間、運転はする様になった。できるようになった。
夜は、未だ 怖い。
そのうち出来るようになるかも知れないけれど。