サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

若い頃とは

見え方、聞こえ方、感じ方

年を重ねると若い頃とは違ってくる。

モスキートーン もう 自分には聞こえない。

そういう時がやってくるなんて考えなかった。

目はもう随分前からピントが合わせられない。

片方は白内障手術(白内障も加齢とともにやってくる)

耳は「耳鳴り」も

感覚器官の衰えは加齢とともにやってくる。人の寿命は伸びすぎたのかも。

感覚器官の衰えは、それらを自然なこととして受け入れることが必要だと今回思った。

年をとれば遠くを見るより近くを見ることが多くなる。

本来人は加齢とともに近視になっていくそうだ。自然なことだ。

遠くの音を聞き分ける必要もない。と思う

「アンチエイヂング」なんて、あり得ない。

いつまでも若くはいられない。

受け入れることが大切なんだ。

なかなか自然の摂理に素直に向き合えない。動物はみんな向かい合ってるのに

人の力で何とかしようと思っているのか。できるとおもっているのか

確かに人工心肺だとか人工骨,人工関節、義手、義足など医療技術は進歩しそれにより多くの人の命が救われてきているけれど、必要のない置換術が行われていないのか。

そんなことが気にかかる。

 

自分には未だ、必要なかった と思う。