サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

実は守られていない

なんか、日常の普通の生活をしていると、われわれは「法に守られている」と思い込んでいる。

本当にそうなのか?

それぞれの方々のブログを読んだりするととてもそう思えない事象に出喰わす。

昨今の巷をにぎわしている「違法ではないが、不適切である」も然りか。

お金の使途なら、健康被害は起きないかもしれないけれど、医療現場でそんなことやられたらたまったもんじゃない。

って、行われているんだよね。

「違法じゃない?不適切な施術(手術)」が・・・

自分たちが「法に守られているわけじゃない」って今頃気づいても遅いけどね。

「法」って何なんだろう?

加害者に「あんたには責任ないよ」ってするものなのか?

正しい、正しくないの判断を示すものなのか、よくわからない。

「正しく治療」しても「医療過誤」に問われ、「いい加減に治療(手術)して失敗」しても訴追されない。(違法じゃないから。適切じゃないかもしれないけど)

これが法なのか?

なら、自分が「法に守られていない」と感じるのは当たり前かな?

いつもYAOIですみません。

流行語大賞だよね「違法じゃないけど不適切」笑