サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

QOV

色々ご指摘をいただいたり、励ましをいただいたり、自分のブログに関心を持っていただいてとても嬉しく思います。

また、身近の人に話をしていただけると知り嬉しく思いました。

 レーシックや白内障手術、フェイキックIOL,カムラインレーなど屈折矯正手術で快適な生活を手に入れられている人が多くいらっしゃることは事実で、それらはとてもすばらしいことだと思います。

これぞ医療、医術の進歩だと思います。

それらに嫉妬しているわけではありません。

どのようなこと(モノ)にも100%は無いことも理解しています。

ただ、切り捨てられそうなほんの少しの割合の中に入ってしまった人にも何らかの光が当たるべきではないかと・・・思っているわけです。

また、その中に入ってしまう人が少しでも減ればと思ったからです。

一時に多くの人が関わる事故は大きく取り上げられ、そうでない事故はその都度取り上げられることはあまりありません。

たぶん、この屈折矯正医療は多大な被害は出していないものの、ちょっとずつその被害者が増えているのではないでしょうか。

あるとき誰かが、その積み重なった数の大きさに驚き、表に出すまで、埋もれたままなのでしょう。きっと

だから、「こういう不具合もあるんだよ」って知ってもらえば十分です。

QOVが半分になった人が75%まで回復すれば「天国」です。

でもQOV9割だった人が75%になったら、かなりQOV低下を感じるはずです。

そういう後悔を招きたくないと思うからです。

QOV5割の人に、術後「75%まで回復させてやったんだ」なんて眼科医たちはまさか思ってはいないと思いますが・・・

そうとしか思えない一瞬もありますが・・・それは置いといて、、、

このブログを読んだ人がなんらかを考える機会になればと切に思います。

目は本当に大切だから、良ーく、良ーく考えて、研究して、勉強してそして決めないと後悔すると思うから。

 今日は右眼の調子が悪くコンタクト未装着です。うーーーんQOV低いよーーー。

仕事する気にならんからブログ書いてしまった。(仕事に集中しないといけないな)って思います。

今日は、天気も回復したので電車・自転車通勤にしました。少しずつ空気も暖かくなり自転車に乗るのも苦痛じゃなくなってきましたね。