サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

気がつけば2万件もうすぐ

5月終わりから記事更新して無いのに気がつけばもうすぐ2万件。それだけ自分の声届いたかな?

ちょっと待った「屈折矯正手術」だよって。

この季節、いつまでも明るいから運転気にならないんで、あまり運転に疲れない今日このごろなんで、記事の更新も止まっていますが、気になること思い出したんで・・・

前の職場で白内障手術を受けた人が、医師に言われたこと

白内障手術は)「永久コンタクトレンズ見たいなものだから」・・・だって。

父も同じようなこと言われたらしい。ということを思い出した。

言うことに事欠いて「永久コンタクト」って何だ?????????

患者が何も知らないと思ってほんといい加減な事言いやがるなと今更ながら腹立ちました。

「永久コンタクト」って言われて、どんな物想像します?

眼内レンズとコンタクトレンズなんて全く違うものやん。

まあ、そんな医師が「遠くにしますか?」「近くにしますか?」って言うのも頷けるよね。

たとえ、相手が何も知らなかろうがひとつひとつ丁寧に説明するのが「説明責任」ってものじゃないのか?

過日、父が不動産を売却した時、不動産屋の書類にたくさん署名させられていた。

ひとつひとつにいっぱい説明されながら、難しい法律用語並べられながら1時間以上かかっていたかな?

書類があって、説明されて、わからなかったら質問して って 自然な流れだよね。

「遠くにしますか?」「近くにしますか?」「永久コンタクト見たいなもんです」

「じゃ、これにサインして」・・・・「はい、手術は〇月〇日ですね」チャンチャン。

ははは、眼の手術前の説明っていい加減だったんだな。自分が情けない。と同時に、不動産売買の契約にはあれだけ法整備ができているのに、このブログのグループにあるようなレーシックの手術の法整備はほんとに遅れてるんだなと痛感した。

一度手術した眼は取り返しがつかないのに って 心底思うよ。

歴史が浅いからって施術ばっかり先行して、肝心な「人」が置き去りだ。

儲かりゃ良いんだろうなあいつらは・・・

 

今日のコンタクト

右眼のみ -4.50D add 2.00D からの -4.25D(単焦点

コンタクト、何がいいのか最近わからんようになってきた。トホホ。