サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

昨今のコンタクトレンズ話題

なんなすごいスパイ映画に出てくるようなコンタクトレンズソニーが発表しましたね。

news.livedoor.com

すごいですね。なんかCMに「人間の想像することは必ず実現する」みたいなのがありましたけど、「本当にできちゃうんだ」って驚きです。

良い意味できちんと医学分野でも応用してもらえたら と 切に願います。

 

そしてもう一つ。こちら

wired.jp

こんなのも出現しました。技術は日進月歩です。もちろん臨床も考えているようです。

ひとつ何か生まれるとその利用法が新たに考えだされます。

ぜひ、ぜひ眼のことで困っている人たちに少しでも役に立つ技術に育ってほしいし、利用法を考えついてほしいです。

調べれば他にも多くのニュース記事があるので興味がある方はぜひ調べてみてください。

 

世の中色々すごいことになっているんですね。ほんと実用化されてもっともっと快適に使用できるようになったときどんな世の中になっているんだろう。

ついでにこんな記事も

wired.jp

光に過敏になっている自分には不要なものだけど、こういう素材があるならうまい具合に光の量(波長によって)をコントロールできる素材とかありそうだな。

眼の状態を良く調べて「この波長とこの波長を少しカットするレンズにしましょう」とかならないかな。

こんなに物理的な研究が進んでいるなら自分の眼の眼内レンズの乱反射なんか簡単に解決できそうなものなのに。 

要するに、巷の眼科医たちは「解決する意思」が無いんですよね。

と言う結論でした。

自分が生きているうちにどれがどこまで開発されていくことやら・・・・