サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

明日行けば・・・

明日仕事行けばまた休みだ、と思っていても明日行きたくない。

仕事があるってこと、そして一応だけど今、仕事ができているってことに感謝しなくちゃいけないのかも知れない。

非正規雇用が4割(って本当ですか?)のこのご時世、正規雇用されていて毎月なにがしかの給料もらえて・・・と言うだけで文句を言える立場ではないのかも。

でも、この眼の見え方じゃ・・・

日々、仕事に対する気力、体力が奪われていく気がしてならない。

もう少し頑張りたかったのに。

「アーリーリタイヤ」って言葉が頭ん中でぐるぐるしてる。

でも、リタイヤしたら毎日何して過ごそ?

「仕事行きたくない」って言わなくて済むようになるくらいかな?

何か新しいことでも始められたりするんだろうか?

どんなアフターリタイヤが待っているのか?

でも、リタイヤすれば少しは楽に感じる日々が増えるのかも知れないな。って思う。

物を見るのがこんなにつらいなんて。

でも、見えることに感謝しなくちゃいけないのかななんて考えたり・・・

ただ、説明責任を果たせないあの「病院」は許せない。