サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

サンピロレポート3

1ヶ月くらい前、医師に「スターバーストひどい」、特に夜がひどいって訴えたら、「夜は瞳孔が開くから光が多く入り込んで眩しく感じるんですね」「縮瞳のお薬出しましょ」ってことでサンピロ処方されたことは前にも書いたとおり。

眩しい→光が多い→光を抑制 ってことでサンピロ?

超短絡的だと思いませんか?

はあ、ええ、あー、じゃサンピロねって感じですよね。

確かに目に入りこんでくる光の量が少なく感じられればちょっとは楽ですけど。

でもね、サンピロで縮瞳したら画質は下がるんですよ。(画質=見え方ね)

眩しさは軽減されるけどね。

そんなこと医師なら知ってるはずなのに何にも言わずに、あー、じゃサンピロ。

やっぱり患者のこと何にも考えてないって改めて思いますね。

で、家に帰ってきたらなんか部屋の中暗いなって。

そりゃそうだ(そばソーダ)。だって縮瞳してるんだから光量少ないし。暗く感じるわけだよね。

まず、使えねえな。

そんなことわかってるはずなのにてきとーにあしらう医師に腹が立つ。

「お前経験してみろよ」・・・思っても言わないけどね。

「ずうっとストロボ見つめてろ」ってね。言わないけどね。

俺の人生、残り時間少ないから一緒に連れってってやろうかな なんて思ったり・・・

いやー危ない危ない。

日々ダウナーな気分に鞭打って、こんなところで憂さ晴らしてます。

某レーシック医では老眼治療(カムラインレー)も合わせて勧めますね。カムラインレーってピンホール効果利用ですよ。入眼光量減りますからね。

カムラインレー考えてる人は2017年発売されるかも知れないピンホールコンタクトレンズ試してみてからの方がいいかもよ。

ピンホールコンタクトレンズの情報少なすぎてまだまだ何もレポート出来ないけど。これからに期待かな?

眼内レンズによるスターバーストは物理的な問題なのだから症例をきちんと研究してメーカーにもその原因を追及、改善させるなどの取り組みが必要だと思うけどそんなこと露ほども考えていないのだろう。

何か強行的な手段にでも訴えない限り。誰かがね。・・・・。