サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

優位眼

久々の更新です。

優位眼ってみなさん当然ご存じだと思いますが、自分の優位眼は左眼でした。

どうやって調べるかと言うと遠くの一点を見ながら指で輪を作りそこからその一点を見ます。次に片眼づつ確認して見えた方が優位眼です。

そうやって確認したところ、自分の優位眼は左眼でした。

ところが、手術前自分は医師に「優位眼は右眼です」と言ったところ、医師は「じゃ左眼から手術しましょう」とあっさりと言いました。

検査無しに  です。

何も検査しなかったんですよ。

普通は非優位眼から手術するものなのですからちゃんと確認すべきです。

ところが、そんな検査何もしませんでした。

その他の検査はしたと思いますが・・・

これまで書いてきたようにいわゆる「説明」は何もなかったですね。

そんな医師がちゃんとした医師だと言えるののでしょうか。疑問に思います。

何もかもいい加減だった様な気がしてなりません。

見え辛い左眼を抱えて生活しています。

なんかすっきりしたいなって思いながら生活しています。

まあ、この先そんなに永くないだろうから良いけどと思っていますが、多くの不幸な高齢の方が生まれていないか心配です。

そのような不幸な方を生まないようにするためにはご家族のかたの協力も必要です。

過日、自分も白内障があって医師から手術を勧められていると聞きました。聞くと生活には困っていないそうです。そんな人に医師は手術を勧めるんです。必要ないのに・・・

もうけのために。

屈折矯正手術は医師をもうけさせるための手術だと最近本当に思うようになりました。決してそんなことはないと信じたいのですが、・・・

屈折矯正手術を考えている人一度は思いとどまってください。