サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

サンピロ2

一昨日眼科行って検診受けて、その結果処方されたのが サンピロ

縮瞳作用があるのは知ってた。

緑内障治療に使われるのも。

眼圧下げるくすりだってことも。

で、今日薬局行ってサンピロもらった。

薬剤師「眼圧のくすり出てますね」

自分「いや違うんです。縮瞳に使うんです」

薬剤師「???」

自分「白内障の手術後眩しいんで、光の量調整するらしいです」

薬剤師「???」

そんなもんですよ。なんか医師も適当に患者のことあしらってるんだよね。

サンピロなんかずっと使い続けられるわけないじゃん。

もし、縮瞳が防眩に効果あるなら物理的に対処を考えようと思ってるから取敢えずサンピロで試してみるだけ。

医師は本当に適当だな。って思ったよ。

 

で、検診の日だけど、待合室で待ってるとき後ろのご婦人が(声は結構若かったけど顔見てない)彼女の知人と話をしているが聞こえた。

知人「今日はどうしたんだい?」

ご婦人「この前白内障の手術したんだけどね、またボケてきちゃって、診てもらおうと思って来たの。」

知人「そうか心配だね。」

なんて会話だったと思う。

自分『それって手術の失敗じゃないの?』って思った。

白内障手術する人って高齢者が多いよね多分。レーシックに比べて。

多少物理的に上手くいかなくても仕事してなかったりすると生活できたりする。

医師に「慣れるしかないですよ」なんて言われて泣き寝入りしてる人少なくないんじゃないかな って思ったよ。

術後の満足度調査なんてしてないんだろうからね。

どっかの機関調査してくれないかな?満足度の方がはるかに高いことは想像つくけど満足してない人にも光を当てる必要があるよね。だから・・・

金かければできるけどそんな金ないし。

でも、調査データってきっと大切なんだと思う。

そういう調査データが公開されることを望む。