サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

BUIレンズレポート(自分には効果ない)

今日は、淡い期待だったけど、期待を持ってメガネ屋に出かけた。

本当は朝から何にもする気なかったけど、・・・

BUI(ネッツペックコート)レンズの試供品が届いていたからいくことにした。

店の人に出されたメガネから早速のぞいてみる。

「んっ?」コントラストは少し(2割くらいかな?)はっきりするものの肝心のスターバーストは少しも減らない。

がっかりだ。

期待は(少しだけど)あったからね。

やっぱり無駄だったか・・・。やっぱり落ちるよね。気分が。

何の解消の手立もないのかな・・・あきらめるしか・・・ないんだよね。

でも、効果がある人がいるかもしれませんね。

自分には効果が無かっただけで。

手術を決定した自分の問題なのだと納得しなけれがいけないのだろう。

前にも書いたけど、スターバースト気にならなくなるわけじゃない。

気にしてたら何もできなくなるから脳が「気にしないよう」務めるから、意識の中から排除できるようになっていくだけ。

決してなくなることはない。

金儲けの手段に人の目を使わないでほしい。

本当に必要な人のために手術してこそ感謝されるものだ。

「見えてるんだから」「視力出てるんだから」「もっと大変な人いるんだから」で終わらそうとしてほしくない。

これから手術考えている人。そういう医師かどうか良く話をして見抜いてね。