サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

藁しか浮いてないのか・・・

昨日のコンタクト。昼過ぎから右眼のみ。

pwr:-3.75D add1.25D の遠近コンタクト 仕事上支障はなし。

左眼をあんまり使っていないのがわかる。

物は両目で見なくちゃいけないのに。

でも、車運転しないんだったら十分。

しかし、夜がひどい。

こうなってしまったら、世間には「藁」しか浮いていないんだろうか。

 偏光レンズやNPコートレンズ眩しさ和らげるって謳い文句で飾られてて、使用者の声なんかも載っている。「ただし、感じ方には個人差があります」っていう「ただし書き」付きで。

で、一般評価が低かったり眼鏡やさんが勧めてくれるのくれないのとか・・・ホント眩しくなくなるんだったら多少お金払ったって買います。

みんなうそなのかな?

何を信じればいいのかな?

 

働いた金を「屈折矯正手術」に使い、不具合を抱え受診するたび「医療」に貢ぎ、コンタクト、眼鏡につぎ込んで、新しいテクノロジーが開発されたと聞けば試用に金払い、って仕事のQOLをあげて会社とかに貢献したいと思っていたのにただ無駄に変な「医療連鎖」みたいなところに金使わされてる感じになってます。

もっとも手術してなかったら他のことにお金使ってたかもだけど。

って、ない金はたいて病院行ったりコンタクト買ったり新テク試したり、でもみんな空振り、すがる場所がない。

 

布団の中でこれからどうしようって考えてたら「すがるものは藁しかない」って気になって本当に 沈んだ 。

藁にすがっても沈むだけだよね。

 

でも、今日は仕事休みだ。少しは気持ちが軽くなるかな?・・・・