サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

そういえば・・・

自分が定期的に通っていた眼科があったんだけど、そこで「白内障がありますね」って言われてた。

もう、5年以上も前かな?

それから、まあ1年に数回通っていた。少し飛蚊症とか増えたときなどなど・・・

その、医師とは手術の話とかしてたけど・・・

おととしだったかな、定期健診みたいな感じで受診したら、先生いなかったんです。

「亡くなった」って聞きました。まだかなり若かったんですけど。・・・

それまでに。「○○さんの近視度数だと手術とかの場合網膜剥離とか注意しないといけませんね」などと言ってくれていました。一つ一つ丁寧に話をしてくれました。

で、その先生いなくなっちゃったんで別の眼科にかかった訳なんですけど、

その病院で手術することになったんです。

 

で、いつもの「説明責任」のはなし。

手術をすることになった病院では「網膜剥離」の話なんて一切なし。

こちらから聞いて初めて返答するありさま。

物理的な手術の手順のみ。工作じゃないのに。・・・

血の通った人間の身体いじるんだから、もっともっと親身にならないといけないんじゃ。????

何万件も手術あると、そんな気持ち麻痺していくんだろうな。

だから、きっと何言っても無駄なんだと思う。

 

でも、少しでも楽になる道見つけたい。

一人でもこういう思いする人減らしたい。

ちょっとでも人の身になって考えて「屈折矯正手術」する医師が増えて欲しい。

そう思ってます。