ものすごく疲れた。
肩コリパンパン。
車の運転こんなに疲れるものだったんだ。
光りぎらぎら、彗星の尾っぽ。
ヘッドライトの差し込む光。
こんな光の洪水の中で運転してたんだ。って
普通の人から見れば洪水でもなんでもない光。
眼内レンズでエッジの反射があるなんて。
手術経験した人の中で話題にしている人はいなかった。
術後、コンタクト処方してもらうために行った眼科で話をしたら、「眼内レンズのエッジの反射ですね」って。
そんな話、医師から聞かなかったよ。説明してくれなかったよ。
それでも光がほしいってほど見えていなかったわけじゃない。
自分のピント調整力がどれくらい残っているかなんて検査もしてくれなかった。
大きな病院だからちゃんと検査してくれると思っていたのに。
見えなさ具合に少しずつ慣れて、ゆっくり適応しつつあると思っていたのに、運転して改めて思い知らされた。
こんなにも苦労してるって。
片眼でも頑張って運転してる人もいる。両眼がつかえて遠近感覚もわかる。そんな奴が文句を言ってはいけないのかも知れない。
でも、医師の一言でこんな思いをしないですんでいたのかと思うと、まだ、心が納得していない。心が慣れて行ってない。
手術前、自分が勉強しなかったからいけないのか？医師と対等に話せるくらい知識を持っていないといけなかったのか？そんなはずはない。
知識がなくても、安心・安全に治療等に臨むことができるように医師によるインフォームドコンセントがあるんじゃないのか。
もし、このブログ見て、レーシックや白内障手術、フェイキックIOL手術止めようと思ったひといたらぜひコメントください。
