サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

アクセス数

ブロググループに参加するまでアクセス数は1日で100を超えることはなかった。

突然一昨日1000を超えてびっくりしたけど、本当はもっと多くの人に見てもらわなければならないのかも。

だって、レーシックや白内障とか年に何万眼もの手術が行われている。白内障は年間90万眼(2009年)だそうだ。2015年までだとおよそ600万眼で、およそ400万人くらいでしょうか。なんと40人に一人以上が白内障手術を受けていることになるのだ。

そういえば自分の周りにも3人6眼の手術者がいる。

でもそういった人たちから不満の声は聞いていない。自分だけが特別なのだろうか。

 

白内障の術後統計ページを見たとき、手術を受けた人数とその成功率から考えると、1日に5人以上(2500人のうち)に問題が発生しているという。と言っていた。

屈折度数の問題も失敗の一例と考えればもっともっと多いかも知れない。

レーシックの場合も同様に手術を受けた人と成功率の割合から考えれば1日数人、後遺症を抱える人が増えることになってはいないでしょうか。

屈折矯正手術(レーシックや眼内レンズ交換術)を行った人の中で1日に10人くらいが何らかの不調を抱えることになった場合、1年で3650人10年で3万5千人です。少ないですか?多いですか?

この数値を見逃していいのでしょうか。

命に関わらないから放っておいていいのでしょうか。

QOLをあげるための屈折矯正手術が逆にQOL、QOWを下げることになっていないでしょうか。

失職につながったり、自死を選んだり、生きる気力をなくしてしまったりと、社会にとっても大きな損失につながっていないでしょうか。

そう考えると、このグループに参加している人のブログはもちろんのこと、自分のブログもさらに多くの人に見てもらう必要があるのではないかと思います。

必要のない手術はしないように。もう一度良く考えてもらうために。

そして、今日の10人、明日の10人を生み出さないためにも。

 

ブログ更新のない人たちが気にかかります。