サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

日本白内障屈折矯正手術学会

2013年度の  日本白内障屈折矯正手術学会 のページを見つけたので貼り付けます。

http://www.congre.co.jp/jscrs2013/pdf/syllabus_inst13.pdf

引用はじめ 

術後の見え方の説明のポイント

  • 人によって、「遠く」「近く」「中間距離」の定義がちがうので、説明のときには生活場面ごとに眼鏡必要性を説明する。

– 運転

– テレビ(よく見ているテレビの距離は必ず聞く)

– スーパーでの買い物

– 家事、料理

– パソコン

– 読書

– 携帯電話

  • 遠方視力に関しては、視力の数値を気にしている場合も多い(免許更新などで)ので、正視狙いにしても必ずしも裸眼で1.0以上となるとはかぎらないことを説明する。狙い度数は努力目標であり、精度には限界があることを説明する。

引用終わり

 引用のアンダーライン部は確かに説明受けましたよ。確かに。

 でも、その上に書かれている部分に関しては一切説明ありませんでした。(聞かれませんでした)中間距離ってのもきかれませんでしたね。

 これって説明責任果たしていると言えないんじゃないですか?どうでしょう。

 

こんなページもありました。

 白内障適応についても載っていました。

  さいたま市 ミツイ眼科医院

 こんなに親切に対応されませんでしたよ。本当に