サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

今日のコンタクト0224

 今日は 右眼:日本アルコン DAILIES TOTAL① pwr:-4.25D 単焦点

やっぱり、単焦点はすっきり気持ちいい視界だ。

しかもつけ心地が良い。装着感がほとんどない。

終日装着可って感じがする。 でも夕方になると分からないけど。

 左眼は相変わらず。

もう、見え方はあきらめようという気持ちになっている。

 ふと、顔を上げて窓を見ると「白飛び=コントラストがない」してる。

 窓際で人の顔見るとスターバーストの光の帯がその人の顔にかかっていて良く見えない。

 そんな悪質な視界になってしまった。過矯正だけじゃない。乱視も多く残ってる。

ただ、「見る」という作業は「両眼」で行うものだから当然左右お互い補いあっているのは分かるけど。

どうしても近くを見なければならないとき、見たいときはめがねをかけるようにすればいいのかな?なんて思っているが。

高校入学と同時にメガネをかけ始め、11年前からは遠近メガネ。

遠近メガネをかけ始めたときは足元ゆがんで見えて階段踏み外しそうになった。

でも、メガネがないとまったく生活できなかったからずっとかけ続けていた。

だから慣れるのも早かったのかな?今よりは若かったし。

手術後の老眼遠近メガネは近眼用遠近メガネとまったく見え方が違っていて違和感が大きい。

 プラス側に加入度数がある老眼遠近メガネ。

上手く慣れて普段から使えるようになるのか。

常時使っている人に聞きたいです。どうなんでしょうか?

 医師は確かに「矯正できます」と言った。ただ、自分が思っていた「矯正」とはまったく違う。

 でも、それに対して文句を言ってはいけないのか。

 医師は説明責任を果たしたといえるのか。

 どこまでが説明責任の範囲なんだろう。