サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

今日のコンタクト222

今日は「猫の日」らしい。

うちでも猫を2匹飼っているので義弟が猫の写真をインスタグラムにUPしていた。

今日は、手術後初めて長距離(って言っても往復30km位)運転した。(昼間)。

 今日のコンタクトは、

日本アルコン 遠近コンタクト pwr:-4.50D add:+1.25D

 これは、室内・外まあまあってところ。

なので、左眼コンタクト装着なしだと、まあ取敢えず携帯も見れて、キーボードも。

仕事だけとか運転だけ長時間、長距離っていうときは不向きかも。

左眼にはあまり負担をかけたくないので出来る限り装着時間とかは短くしたい。

でも、左眼にはやっぱり add がほしい。+1.25Dで良いから。

乱視もあるしなぁ。今日はほんとに「見ること」に疲れたよ。

 

 もし、老眼の人が白内障手術をするなら

 出来るだけ現在の視力に近い度数にするのが良いでしょう。

 眼鏡で矯正できるって言っても、凸レンズ矯正と 凹レンズ矯正では見え方全く違うので上手く慣れないかもしれません。(自分がそうです)

 目は、遠くを見るためには、リラックスさせ、近くを見るためには、緊張させます。

 そのため、眼内レンズのピントを遠くに合わせると、脳は近くを見ようとして目に緊張の指令を出し続けます。その結果。眼精疲労になりやすく肩コリや頭痛に悩まされることになります。(数ヶ月経つと慣れると思いますが)

 この手の不満による書き込みが多く見受けられました。

 

 手術前まで近視だった人はなおさら大変です。

 手術前までの目の状況や、生活状況、仕事の状況により判断すべきです。

 これらのことを術前にきちんと説明してくれたり、相談に乗ってくれない医師のもとでの手術はすべきではありません。