サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

インフォームドコンセント3

3回目かなインフォームドコンセントについて書くの。

眼内レンズを選ぶとき(実際は何も選べなかった)乱視を矯正するレンズ(トーリック?)もあるらしかった。

自分は、乱視が結構強いことも認識してたので、そういうレンズがあるなら紹介くらいしてもらいたかった。

患者が言い出さないととにかく何も言わないのが最近の医師なのか?

でも、何か言いたくても何も知らないのが患者じゃないのか?

知識は自分で取得しなければならないのか?

どうやって知識を得ればいいのか?

後から色々調べたけど。遅かりし だよね。

医師には説明責任がある。って事で安心してた。

でも実際は何も聞かせれなかった。聞かれもしなかった。

ただ検査したこと、そして聞かれたことは「遠くにしますか」「近くにしますか」だけ。

トーリックって後から知った。多焦点眼内レンズは知ってたけど、自分から言い出したら「保険ききませんよ」「40万くらいかかりますよ」だって

金額の問題じゃないんです。って言っても黙ってた。

色々調べれば調べるほど、自分の担当医が「何もしなかった」事がはっきりしてくる。

手術しかしない医師って・・・

やっぱり患者を馬鹿にしてる としか思えない。

自分も許せないけど・・・ あいつも・・・ない