サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

エッヂの無い世界

僕は2015年12月白内障の手術をした。医師から「白内障がありますね」といわれて。

手術する必要があったのか今も疑問だ。

これといった自覚症状も無かったのだがなんとなくそんな気になって。

元からだったのかも知れないが今となっては確かめようも無い。

この見え方(見えなさ)はっきり見えるのは飛蚊症。両目乱視もある。

遠くが見えても(左目)エッヂがない。

どんな世界か想像できる?

めがねのときはエッヂが有った。今は無い。

ただ、視界が明るくなってまぶしい感じさえする。

脳が慣れる。その日が来るのか??

今朝は少し前向き

でも、やはり落ち込む。

天気が悪いと余計に落ち込む。

クリアなさわやかな視界、望んでも得られない人はたくさんいる。

身体のどの部分が不調でも身体全体に波及する。

サイボーグって「超人」の力を得ることでなく、不調部分をなくすことだと思う。

そんな世界が早く来ないかな。

僕の義弟も救われるのに。

誰も、「~ができなくなる」恐怖に向きあわなくてもすむようになるのに。

それがサイボーグの夢