サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

眼鏡を侮ってはいけない

また、仕事が始まるな。

両目にコンタクト入れる様になってどのレンズを入れればいいのか混乱するようになった。

今、左目は±0.00 ADD+1.25と ±0.00 ADD+2.00 の2種類を使っているがどっちを使って良いのかわからなくなる。

 

右目は-4.25の単焦点と-4.50ADD+1.25 何をどう使えば快適なのか。

眼鏡時代は快適だったと思う。乱視もちゃんと矯正できていたし・・・

「遠くが見えるようになる」悪魔の呼び声だ。と思う。

 

誰でも老眼になる。遠くが見えることは素晴らしいけど近くが見えることも大切なこと。

「近視の利点もある」と書いている人がいた。その時は「近視なんて」と気にも留めなかった。

その言葉を気にしておけばよかった。

生まれ持った生身の体にメスを入れるのは良くない。

今日、レーシックをした人と少し話をした。何事もなく調子良いらしい。

その話を聞いて少し「ほっと」した。

目の手術をして後悔する人を減らしたい

手術をする前に良く考えてね。今の医療は「ビジネス」だよ。

 

今日、こんな言葉を思い出した

「人は、自分が見たいことしか 目に映らない」

いつのころからか「遠くが見えるようになる」だけにとりつかれていた。