サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

医師が説明しない白内障手術後の見え方

見え方は人それぞれ違うと思うけど、単焦点の眼内レンズが一般的だから、どうなるかっていうと

コントラストの低下(少し白飛びする)

・眼内レンズの縁の反射によるスターバースト(光が放射状に長く伸びる)これがつらい。

・耳側の見えにくさ(影がある)気にならない

・視界の平坦さ(ピント調節機能が無いから当たり前)

・目の緊張感の持続(遠くにピントを合わせたとき)いっつも近くを見ようと目が頑張っていて肩が凝ったり首が凝ったり大変

・遠くまたは近く(入れる眼内レンズの度数による)が見えない。(当たり前)

・全体が青色がかって見える

飛蚊症がすごくクリアになってすごく気になる様になる。

などがあげられる

 

それから、これまでに老眼鏡を使ったことが無い人が老眼鏡使うのには抵抗あると思います。(なれなくて大変な思いすると思います)

これから手術しようって人は良ーく考えてね。