気力・体力ともに・・・
体力がなくなってきたからなのか、気力がなくなってきたからなのか、前回も書いたけどいつも疲労困憊。(言葉は知ってるけど、こんな字書けないよね)
高校の時、国語の先生が「困憊」だけ黒板にでかく書いて「読めるか?」って聞かれた。
だれも読めて無かったけど「困憊」の前に「疲労」って書いたら読めてたやつがいた。ってことを、今「ひろうこんぱい」を変換して思いだした。
何十年も前のことを思いださせる先生ってすごいな。
って話それちゃったけど。最近疲れすぎて半端ない。
だからと言ってよく眠れるわけでもないし。
眼を手術してからこのかた良いことが全くない。
給料もらう残り回数ばかり気にしてる自分がいる。
昔は、定年したら〇〇しよう。とか△△したいな。なんて考えてたけど、何にも思い付かないしする気にもなれないでいる。
ただ、その時が来るのを待つだけの毎日になるのかななんて思いながら、でも、もう仕事したくないし って気持ちが折れる。
そんな自分に嫌気がさしてるけど。
まあ、こうやって書いてるうちは良いのかも。
明日は良いことあるといいな。
皆さんにも・・・
疲れた
ほんと毎日が疲れる。なんてこと前は気にしたこと無かった。
もちろん疲労はしてたけどね。
生きてくことに「疲れ」感じることなんて無かった。
今は、一日を生きるのが精いっぱい。って感じの日々。
常に、「前はこんな見え方じゃ無かった」とか、手術前だったらこの景色はどう見えたんだろう。とか・・・・
自分のこの眼は外科的には「成功」してるからどう争ったって絶対勝てっこないなんてことは百も承知。
なんか悔しい。って思いの毎日。
「不幸な奴」って、これ読んでて考える人多いだろうな。
まあ、いちおくなんぜんまんにん の中の一人のことなんか誰も気にしないだろうけどね。
自暴自棄にもなりますよ。
白内障で視力が落ちるより、今の見え方の方がはるかにひどいと思っております。
とにかく、「ちょっと待った。白内障手術」です。
最近、コンタクトがつらくて、一日に2回は付け替えてます。
運転にはコンタクト無いと危なくて。明るけりゃ何とかなるけど。
交通事故起こして人死なせたらあの医師のせいだ。なんて考えちゃいけないこと考えてしまってます。
そう考えることで少し気分が和らいでしまいます。危険です。
久々に落ち込んだ今日でした。
メガネ無しの生活・・・できますよ
屈折矯正手術の広告(レンコンさんのおっしゃる通り広告って確かにおかしい)に「メガネ無しで生活できます」なんてことが載ったりしてます。
確かに、自分も「メガネ無しで生活しろ」って言われたら多分出来ます。
昼間ならメガネ無しで運転できるし、書類にも目を通すこと出来るわけで、取敢えず仕事も何とかなります。
でもね、メガネなしで生活できるかもしれないけどその「質」はさいていですね。それに「質」について書かれたりしたコメントって見たこと無いな。
今自分は右眼コンタクト無しだと超超ガチャメです。右眼だと15cm位の近くはみえますがそれ以上は見えません。
左眼は50cm以上から先が見えるって感じで近くは見えません。いわゆる「モノビジョン」ってやつです。
両眼視すれば中間距離に少し難があるものの生活そのものに困ることは無いレベルの見え方になるのです。
でも、でも、見え方の質がとっても低くストレスが無茶苦茶溜まります。
両眼で「すっきり見える」ことが無いのですから。
常に片眼で物を見ていることになります。
完全な片眼と違ってなんとなくの遠近感はあります。一応両眼で物を見ていることにはなるのでしょう。
でも、ほんとに両眼で見ているとは言えないと思いますよ。
この見え方が「メガネ無しの生活できます」って言いきるなら詐欺です。
完全に「質」を無視した一方的な都合のいい解釈の仕方だと思います。
「QOVにこだわる」なんて言葉を売りにする眼科医もいるようですから、いかに見え方の「質」が大切であるかは明白です。
でも、多くの眼科の、屈折矯正手術に関してのいわゆる広告ではこの「質」に言及していないと思います。
特に白内障手術では「見えない」が「見える」様になっただけで「ありがたいと思え」的な感覚が蔓延しているように感じます。
そして、眼科医は白内障初期の患者に手術したがります。(水晶体が柔らかいうちが手術しやすいですから。)
なので、結構「見えるうち」に手術される人も多いわけです。
ということから、「見えるようになっただけでありがたいと思え」と言う医師側の考えと、「前はこんな見え方じゃ無かった」という患者側の思いがすれ違い、不信感が生まれる、という事例も多くあるように思います。
こういった行き違いは「十分な説明」で回避されると思うのですが、色々調べたり、話を聞いたりして手思うことは多くの人が十分な説明を「受けていない」と思われることです。
医師側の怠慢です。
十分な説明ってA4の紙1枚の数行で説明しきれるものではないはずです。
説明責任って何なんだよ。って思います。
手術を受けること考えている人本当によく調べて、しっかり聞いて納得してから受けてくださいね。
上手くいかなかったら一生後悔します。
で、上手くいかないことがある。ということを認識しなければならないです。
やり直しはできないですよ。
先週金曜日抜糸しました。なんかすっきり・さっぱりしました。違和感が取れたのが少しだけうれしいです。
今日、医師に(執刀医ではない)に「きれいに取れましたね」と言われ少しうれしかったりしました。見え方は相変わらずひどいけど。
夏は明るい時間が永くていいな。夜は運転したくないからね。
またまた
さっぱりしたぁ~。
昨日(5月13日)術後ちょうど5カ月目、抜糸した。(白内障手術の縫合糸ね)
手術ごからなんかずっと違和感があって、ここ一週間くらいは眼がゴロゴロしてた。
で、コンタクト処方医の所へ行ったら「縫合糸が緩んでますね」「取りましょうか?」って。
もちろん取ってもらいました。でさっぱりしたわけです。
で、
私「執刀医からは何にも聞かされた無かったんですけど」
医師「そうですか?、まあ残しておいても問題はないんですけど」「ずっとそのままの方もいますし」「術後早い時期に抜糸する方もいますし」「時間が経ってから抜く方もいらっしゃいますね」
私「そうなんですか・・・」
手術前、縫合するなんて何にも聞いてなかったし・・・
ほんとあいつ(執刀医)何にも大切なこと説明して無かったんだなって思うよ。
で、抜糸について色々説明受けた後、
医師「一応、手術なんで(同意書に)サインお願いします」
看護師が同意書持ってきました。
その紙には、1行だけ?「医師から今回の手術に関して十分な説明を受けました」
って書いてあるだけ。
まあ、今は色々知っているから、こっちから色々聞き返したりしたけど・・
だって、抜糸した医師だって十分に説明出来て無かったからね。
「十分な説明」って何が十分かわかんいだろってこと。
説明項目がすべてきちんと載っていてそれらについて全部説明されたなら「十分」だと思うよ。
でもね、手術に関して何も知らなかったら、説明飛ばされても「十分か」「不十分か」なんて判断できないんだよね。
保険の約款みたいに全部きちんと書けっての!
でも、抜糸してなんか違和感が少し減ってさっぱりして気持ちいい。
見え方相変わらず醜い(見難い)けどね。
またまたまた
またまたまたすごいものが出そうですね。
なんかこのページでちょっと前に「こんなのが出てくるかも知れないな」なんて書いてたのが現実になりつつある。・・・恐ろしい。
これだって一体どれくらいの応用が考えられるんだろう。そして同様に失敗も。
きっとこの技術で多くの人が救われることだろう。
でもね、必ずそれに応じて不幸な人が生まれる可能性があるってこと忘れちゃいけないと思う。
そう言った人たちのフォローアップも考えてほしい。
レーシックだって、白内障眼内レンズだって多くの人が快適な暮らしを手にしている事実は否定しない。
でも、その反対側にも目を向けてほしいってこと。フォローアップしてほしいってこと。
何もかも否定しているわけじゃない。誠実に向き合ってほしいだけ。
「あなたがそう言ったから」「手術を決めたのはあなた。」「様子を見ましょう」じゃなく解決策を真剣にさがしてほしいってこと。
技術の進歩と同じように患者に向かう心ももっともっと向上させてほしい。
ま、とにかくまた、凄いものがお目見えしましたってこと。
今日のコンタクト0507
今日のコンタクトレンズ。久々です。
最近左眼(人工レンズ眼)にはコンタクト入れてません。
なんかごろごろするし、見え方ひどいしってことでもっぱら右眼だけです。
んでもって、気がつけばなんと家にあるのは遠近7種類と単焦点1種類の計8種類です。
まあ、適当に使い分けてます。
生活の方は夜に運転しなけりゃ我慢できるレベルですけど・・・
今の季節は良いけどね。
で、新しいコンタクト購入しました。add:2.00です。
右眼用です。pwr:-4.50Dでadd:2.00Dです。
近くは少しにじむ感がありますが見えます。というか認識できます。
遠くが少しクリアに感じます。(pwr:-3.75d、add:1.25dに比べて)
遠くをとるか、近くをとるかということなのですがaddはやはり小さい方がにじみは少ないと思います。
いずれも、まる1日コンタクト装着しない日の後に装着すると「見える~」って感じです。
使い方ですかね。
本当に近くしか見えないって状態から一応近く(40cm位)~遠く(運転距離)までなんとか見えるんだから「見える~」って思いますよね。
でも、良く見えている状態の遠近メガネや単焦点のコンタクトから遠近コンタクトにすると「なんとなく見えない」って思いますよ。
だから、遠近コンタクト考えてる人は、何日か裸眼で過ごした後遠近コンタクト試してみましょう。満足できるかも です。
ちなみに、日本アルコンのワンデー遠近は処方箋無しでも購入できるので色々試してみたい人にはお薦めかもですね。
見えないってこと、上手く見ることができないってことは本当にストレスですからね。
少しでも良い環境になればと色々試しています。
でも、手術しなければ良かったって今も思います。
白内障手術考えている人「ちょっと待った」本当に手術して良いですか?
良く考えてください。
昨今のコンタクトレンズ話題
なんなすごいスパイ映画に出てくるようなコンタクトレンズ。ソニーが発表しましたね。
すごいですね。なんかCMに「人間の想像することは必ず実現する」みたいなのがありましたけど、「本当にできちゃうんだ」って驚きです。
良い意味できちんと医学分野でも応用してもらえたら と 切に願います。
そしてもう一つ。こちら
こんなのも出現しました。技術は日進月歩です。もちろん臨床も考えているようです。
ひとつ何か生まれるとその利用法が新たに考えだされます。
ぜひ、ぜひ眼のことで困っている人たちに少しでも役に立つ技術に育ってほしいし、利用法を考えついてほしいです。
調べれば他にも多くのニュース記事があるので興味がある方はぜひ調べてみてください。
世の中色々すごいことになっているんですね。ほんと実用化されてもっともっと快適に使用できるようになったときどんな世の中になっているんだろう。
ついでにこんな記事も
光に過敏になっている自分には不要なものだけど、こういう素材があるならうまい具合に光の量(波長によって)をコントロールできる素材とかありそうだな。
眼の状態を良く調べて「この波長とこの波長を少しカットするレンズにしましょう」とかならないかな。
こんなに物理的な研究が進んでいるなら自分の眼の眼内レンズの乱反射なんか簡単に解決できそうなものなのに。
要するに、巷の眼科医たちは「解決する意思」が無いんですよね。
と言う結論でした。
自分が生きているうちにどれがどこまで開発されていくことやら・・・・