サイボーグの眼(人工眼内レンズと暮らす日々)

レーシックじゃなくても後遺症(まだ調節視機能も残っていたにも関わらず白内障手術をしてしまい屈折矯正手術はしないほうが良いと思っている奴の記録です。コンタクトレンズの紹介なんかもあります)mail:hiand4@yahoo.co.jp

今日のコンタクト0507

今日のコンタクトレンズ。久々です。

最近左眼(人工レンズ眼)にはコンタクト入れてません。

なんかごろごろするし、見え方ひどいしってことでもっぱら右眼だけです。

んでもって、気がつけばなんと家にあるのは遠近7種類と単焦点1種類の計8種類です。

まあ、適当に使い分けてます。

生活の方は夜に運転しなけりゃ我慢できるレベルですけど・・・

今の季節は良いけどね。

 

で、新しいコンタクト購入しました。add:2.00です。

右眼用です。pwr:-4.50Dでadd:2.00Dです。

近くは少しにじむ感がありますが見えます。というか認識できます。

遠くが少しクリアに感じます。(pwr:-3.75d、add:1.25dに比べて)

遠くをとるか、近くをとるかということなのですがaddはやはり小さい方がにじみは少ないと思います。

 

いずれも、まる1日コンタクト装着しない日の後に装着すると「見える~」って感じです。

使い方ですかね。

本当に近くしか見えないって状態から一応近く(40cm位)~遠く(運転距離)までなんとか見えるんだから「見える~」って思いますよね。

でも、良く見えている状態の遠近メガネや単焦点のコンタクトから遠近コンタクトにすると「なんとなく見えない」って思いますよ。

 

だから、遠近コンタクト考えてる人は、何日か裸眼で過ごした後遠近コンタクト試してみましょう。満足できるかも です。

 

ちなみに、日本アルコンのワンデー遠近は処方箋無しでも購入できるので色々試してみたい人にはお薦めかもですね。

 

見えないってこと、上手く見ることができないってことは本当にストレスですからね。

少しでも良い環境になればと色々試しています。

 

でも、手術しなければ良かったって今も思います。

白内障手術考えている人「ちょっと待った」本当に手術して良いですか?

良く考えてください。

昨今のコンタクトレンズ話題

なんなすごいスパイ映画に出てくるようなコンタクトレンズソニーが発表しましたね。

news.livedoor.com

すごいですね。なんかCMに「人間の想像することは必ず実現する」みたいなのがありましたけど、「本当にできちゃうんだ」って驚きです。

良い意味できちんと医学分野でも応用してもらえたら と 切に願います。

 

そしてもう一つ。こちら

wired.jp

こんなのも出現しました。技術は日進月歩です。もちろん臨床も考えているようです。

ひとつ何か生まれるとその利用法が新たに考えだされます。

ぜひ、ぜひ眼のことで困っている人たちに少しでも役に立つ技術に育ってほしいし、利用法を考えついてほしいです。

調べれば他にも多くのニュース記事があるので興味がある方はぜひ調べてみてください。

 

世の中色々すごいことになっているんですね。ほんと実用化されてもっともっと快適に使用できるようになったときどんな世の中になっているんだろう。

ついでにこんな記事も

wired.jp

光に過敏になっている自分には不要なものだけど、こういう素材があるならうまい具合に光の量(波長によって)をコントロールできる素材とかありそうだな。

眼の状態を良く調べて「この波長とこの波長を少しカットするレンズにしましょう」とかならないかな。

こんなに物理的な研究が進んでいるなら自分の眼の眼内レンズの乱反射なんか簡単に解決できそうなものなのに。 

要するに、巷の眼科医たちは「解決する意思」が無いんですよね。

と言う結論でした。

自分が生きているうちにどれがどこまで開発されていくことやら・・・・

 

 

明日行けば・・・

明日仕事行けばまた休みだ、と思っていても明日行きたくない。

仕事があるってこと、そして一応だけど今、仕事ができているってことに感謝しなくちゃいけないのかも知れない。

非正規雇用が4割(って本当ですか?)のこのご時世、正規雇用されていて毎月なにがしかの給料もらえて・・・と言うだけで文句を言える立場ではないのかも。

でも、この眼の見え方じゃ・・・

日々、仕事に対する気力、体力が奪われていく気がしてならない。

もう少し頑張りたかったのに。

「アーリーリタイヤ」って言葉が頭ん中でぐるぐるしてる。

でも、リタイヤしたら毎日何して過ごそ?

「仕事行きたくない」って言わなくて済むようになるくらいかな?

何か新しいことでも始められたりするんだろうか?

どんなアフターリタイヤが待っているのか?

でも、リタイヤすれば少しは楽に感じる日々が増えるのかも知れないな。って思う。

物を見るのがこんなにつらいなんて。

でも、見えることに感謝しなくちゃいけないのかななんて考えたり・・・

ただ、説明責任を果たせないあの「病院」は許せない。

明日からゴールデンウィークだー

うれしいなっ。うれしいなっ

明日からの10日間のうち8日間が休みだ。

眼をあんまり使わなくてすむ。

車の運転もほとんどしなくていいし。

まあうきうきとまではいかないけど、多分巷の人々とは違うと思うけど楽しみだ。

とにかく、すっきり見えないもんなこの4ヶ月。

そしてこれからもずーっと続くこの見え方。  あーあ

 

ここに、日々ブログを書くのは、もちろん早まった選択をする人が少しでも減ればって思いはずっと変わっていないけど。・・・

何かこの眼の助けになる情報が得られるのではないかという一縷の望みが無いわけでもない。

今のところ何もないけど。でも、結構大きな力をもらってる。

すっきり見える視界を取り戻したいのはもちろんだけど、すっきりした心も取り戻したいな・・・

でも、今日は沈降は無し。

浮上はないけどそんなに深くない所を漂えたかも。・・・

明日から休みだからね。明後日たのしみなこともあるし。・・・

 

でも、人間て矛盾した生き物だよね。

早く〇月〇日が来ないかななんて思うのに年は取りたくないって。

ほんと相反することを普通に何の疑問も持たない。

そんなもんなんだろう。

 

既出だけど・・・

白内障手術の後に三日月状の影を感じる

投稿日 : 2015年6月28日 最終更新日時 : 2016年3月20日

 

Q 白内障手術後の視力には問題ないのですが、視界の外側の端に三日月状と言うか弧状

の黒っぽいものが見えます。これは異常ではないですか?

A 手術が問題なく施行されているものとして回答させていただきます。
結論から言うと、その症状は異常ではありません。

 

しかし、これはすべての方に発生する訳ではなく、全く同じ仕上がりの患者さんに同じ

レンズを挿入しても症状が出たり出なかったりしますし、両眼に手術を行っても片眼だ

けに起こる事もあります。

眼 内レンズの中心と光の通り道である光軸の微妙なズレや、瞳と眼内レンズの距離、夜

間や暗い場所での瞳の開き具合などの要素が絡み合って起こるので、対策 も簡単ではあ

りません。対策としては、眼内レンズを直径の大きなもに交換すれば目立たなくなる可

能性が高いのですが、挿入したレンズを摘出して再挿入する 際にトラブルが発生した

り、傷口を拡げて手術を行うために乱視が強くなる事があり ますので、交換はあまりお

勧めではありません。また、点眼薬で瞳を縮めると、点眼が作用している間は解消され

ますが、夜間の運転などに支障をきたす事があ りますので、主治医とよく相談してくだ

さい。大部分の患者さんは、時間が経てば徐々に改善して、訴えがなくなりますので、

じっくりと様子を見る事をお勧め します。

 

何回も書いてる気がするけどこんなこと事前に何も説明無かったし、レンズの直径がど

れくらいかなんて、

それにアンダーラインの部分「改善する」ってどういうこと?その三日月が見えなくな

るわけじゃないんだよ。「気にしないよう」になるだけ。大ウソつくな。

訴えるのが面倒なだけだよ。取敢えず生活できるから。・・・・

治ったとか、改善したとか、消えるとか無いからね。

だまされんなっ!

気にしてたら体が持たんようになるからだよ。

 

あーあ、楽しいこと書きたいな。

アクセス数って??

アクセス数って何が基で増えたり減ったりするんでしょうか?

やはり、記事を書いたとき増えるのでしょうか?

なぜ、たまにアクセス数を気にしたりするかというと、

読んでくれる人が多ければ自分みたいに不幸を感じる人が少なくなると思うからです。

多くの人に屈折矯正手術が持つ負の部分に気付いてもらえると思うからです。

だから、アクセス数が増えてほしいです。

もちろんプラスの部分も(というかこちらの方が多いかも)あるわけですから手術を選択する際の参考にしてほしいと思うからです。

「ああ、こういう危険もあるんだな」と。

そして、もし自分がそうなったらどうするって考える隙間を持ってもらいたいなと。

ギャンブルとは違うけど勝った時ばかりを考えてると負けたとき上手く対処できませんよね。

ギャンブルと手術は同じに出来ないのは言うまでもありませんが「リスク」について少し考えてほしいと思っています。

決して社交的な自分ではありません。

その自分がさらに人との関わりを避けるようになりました。

周りから「いやな奴だ」と思われていることでしょう。挨拶もろくに出来ないのですから。

手術の成功で人生明るく生きられるようになった人がいるのも本当に事実です。が、その正反対も存在するのです。 ということを少しでも多くの人に知ってもらえれば自分のブログも役に立っているのだと思われます。

 

次回は何か楽しいこと書きたいな と 前回思いつつ今回も暗い内容でした。

明るい話題探したい。・・・

気がつくと2ヶ月(4ヶ月)

気が付いたらブログ始めて2ヶ月が過ぎてました。

同時に手術してから4ヶ月でした。

さっきまでボトムでした。退職する段取りばかり考えてました。

で、なんとなく気になってブログ開きました。

そしたら、2ヶ月過ぎてたってことに気付きました。

あと、染井さんのブログ読んで少し元気づけられました。

明日(今日は日曜日です)仕事に行く気全く失せてたんでほんと落ち込んでたところ元気づけられました。

今の自分は、他愛のないことでアップダウンするんです。原因も分からず突然どーんと落ちることも。

その落ち込んだ時に周りに誰かいないとどんな行動を選択すかわからなくなってる自分ですが。・・・少し怖いです。(いろんな意味で)

昔(約4ヶ月前まで)の自分では全く考えられないほど・・・浮き沈みします。

ちょっと天気が良くて上手くコンタクト選べてさわやかな風に吹かれて、浮いたと思ったら、同じ条件でも沈んだりします。・・・良く分かりません。

分裂症なのでしょうか。うつ病なのでしょうか?

専門家ではありませんから分かりません。専門家もほんといい加減な輩ばかりだな世の中ですが。

でも、精神的に参っているのは事実です。

そんな中でもたまに元気をくれるものがあったりします。

それは定まったものではありませんし、その効果がいつまで続くかわかりませんけど、

また、途方もなく永い1週間が始まろうとしています。

まあ、29日からの10日間のうち8日間が休みというのは今の自分にはとても大きな救いです。

取敢えず明日からの4日間を乗り越えなくてはなりませんが。・・・

来週は少しだけ気持ちが楽です。

 

分裂症かも・・・記事を読み返してそう思った。あえて書きなおしません。

次回は何か楽しいことをかけるといいなと思います。